コーンミントとは?
アロマセラピーのオイルに「ミント」と名がつくものが何種類かありますね。
アロマセラピーに興味を持ったり、使ったことがある方のほとんどが、
ラベンダーのエッセンシャルオイルについてはご存知だと思います。
万能薬のような役割をすることも有名ですよね。
しかし、アロマセラピーの世界でも、世界中ではほとんど知られていない
長い歴史を持つ多くのエッセンシャルオイルがあります。
そんなアロマオイルをご紹介したいと思います。
今日のお話はコーンミントについてです。
この植物は、多くの名前を持っています。
・日本のミント(ジャパニーズミント)
・中国のミント
・フィールドミント
・野生のミント
・カナダのミント
・アメリカのミント
などなど、各地でそれぞれの名前がつけられています。
ほとんどの場合、アロマセラピー以外の分野では、ワイルドミントと呼ばれています。
植物分類で言うと、シソ科に属しています。
そ主な用途はお菓子などでの風味付けで、非常に強いミントの味を持っています。
一般で使用されているペパーミントよりもミンティ(ミント独自の香り)です。
なぜなら約86%のメントールを含有しているからです。
ペパーミントよりも強い、パンチがある香りで、
コーンミントの存在を知っているセラピストは
「やっぱりコーンミント!ペパーミントでは物足りない!」と
話をしていましたよ。
興味があるかたは、是非一度お試しくださいね。