

王立植物園(英国 ロンドン郊外)キューガーデンに行ってきました。
5月にペニープライス本社10周年イベントのために英国を訪問しました。
イベントを終了し、帰国のためヒースロー空港近くまで移動し、翌日、フライトが夜ということで日中ロンドン郊外の王立植物園(キューガーデン)に行ってきました。この植物園は、世界遺産にも登録されていて長い歴史のある場所です。
ゆっくり園内を歩き回り、リフレッシュできました。
Wikipediaからの引用
キューガーデン(Royal Botanic Gardens, Kew)について
ロンドン南西部に Kew(キュー)にある王立植物園
1759年に宮殿併設の庭園として開設され、今では、世界で最も有名な食笛迂遠として膨大な資料を有しています。 2003年にユネスコ世界遺産に登録されています。
往時のキュー王立植物園は、世界各地から資源植物(人間生活に必要なものを作ることができるとされた植物)を集め、品質改良などをおこなう場でもあった。イギリス植民地内の各植物園と情報交換などをおこない、それにより、育成条件の合致する植民地に移植してプランテーションでの大量生産を図った。
植民地への移植例としては、
中国産のお茶をインドのダージリン地方、スリランカへ
アマゾン河の天然ゴムをマレー半島へ
マラリアの特効薬 キニーネをペルーからインドへ
掲載日:2013-07-30