"自然栽培"と"有機栽培"の違い

有機栽培なので「オーガニック認証」を取得する…という話をよく耳にしましすが、では「自然栽培」とは何でしょう?

オーガニックであることの証明には多額の検査費用がかかるそうです。
そのための資金を持っている農家は少なく、真の意味でオーガニック(有機栽培)であるにも関わらず、
オーガニックと表示できないようです。

そこで登場するのが「自然栽培」という言葉。この言葉の意味とペニープライス社の考えをご紹介します。

「自然栽培」の定義と意味

ペニープライス社のセラピューティックエッセンシャルオイルは、すべて「有機栽培」または「自然栽培」のいずれかです。

「自然栽培」という用語の意味は、
◯植物が栽培されている畑
◯育つ環境
◯植物自体が汚染、農薬、その他の干渉物質などの影響を受けていない

ということの保証ができるものです。

作物の「オーガニック認証(有機栽培の認証)」を取得するには、畑を検査するために政府に多額の検査費を支払わなければなりません。

しかし農家は高額な検査費を支払うだけの資産を持っていないので、明らかにオーガニックな作物でありながらも「オーガニック認証」を取っていないためオーガニックの表示ができません。

そこで「自然栽培」という名前のもと、作物を販売しています。

このようにオーガニック認証がなくても自然と共に栽培された植物はペニープライス社の製品・オイルの原料として大変重要です。

生産者のサポート

ペニープライス社は真摯に働いている農家の皆さんをサポートしています。
彼らを支援することは貿易の平等に繋がると信じています。同社では、アロマセラピーを頼んでいる皆さまにもぜひ、苦労している農家をサポートしていただきたいと願っています。

エッセンシャルオイルの品質について

ペニープライス社のセラピューティックエッセンシャルオイルは、ガスクロマトグラフィーの実験室でテストされ、本物がどうか証明されています。高品質のオイルだからこそ、香りの活力が働きかけるのです。