メディテーション＜瞑想＞　ブレンドエッセンシャルオイルの「ナーチャーシリーズ」です。アロマセラピストペニープライスが長年の経験、研究を生かしてエッセンシャルオイルの効能、香りを 最大限に生かせるようにブレンドを調合しています。アロマセラピーの知識がなくても 高品質のアロマオイルを手軽に安心してお使いいただけます。

より深い思考と集中力

メディテーションエッセンシャルオイルブレンドで、自己発見と精神的な明晰さへの旅に出かけましょう。フランキンセンス、ローズマリー、バジル、ラベンダーのエッセンシャルオイルを厳選したこのブレンドは、静寂の雰囲気を醸し出し、より深い思考、集中力、そして深い安らぎを促します。最良の結果を得るには、定期的にご使用ください。内なる自分と繋がり、自分自身へのより深い理解へと導かれます。

フランキンセンス：心を静め、呼吸を深め、精神的なつながりを強化し、リラックスを促進します。
ローズマリー：精神的な霧を取り除き、集中力を高め、記憶力を高め、精神を高揚させます。
バジル：知的疲労を軽減し、精神の明晰さを強化し、積極性を促し、感情のバランスを促進します。
ラベンダー: ストレスや不安を解消し、感情の安定を促進し、より深いリラックス状態を実現するのに役立ちます。

 
＜ブレンド＞

◯フランキンセンス
乳香は何世紀にもわたって高く評価されてきました。エジプトの寺院では、神への供物として、また病人を燻らせて悪霊を追い払うために香として焚かれました。しかし、最も一般的には瞑想を助ける道具として使われました。

フランキンセンスオイルは、人間の精神に及ぼす効果でよく知られており、神経性うつ病に効果があることが認められています。(Price & Price) モジェイは、フランキンセンスの最も重要な作用は神経系にあると述べ、リラックス効果と活力を与える作用があるため、神経の緊張や疲労を和らげるのに優れており、うつ病の緩和に重要なオイルであると述べています。

◯ローズマリー
ローズマリーは古代ギリシャ、ローマ、エジプトにおいて神聖な植物であり、再生の象徴とみなされていました。彼らは死者に安らぎをもたらし、生者に慰めを与えるために、墓の周囲にローズマリーを植えていました（Sellar, 1992）。アロマセラピーでは、ローズマリーは抗うつ薬や精神刺激剤として「心をクリアにする」ために用いられます。

ローズマリーオイルは神経系を刺激する作用でよく知られており、脳を刺激する作用があるとされ、集中力の低下や神経衰弱の緩和にアロマセラピーでよく用いられます。ホームズ氏は、精神的および肉体的な疲労、衰弱、記憶力の低下、集中力の低下にローズマリーオイルの使用を推奨しています。また、やる気の喪失、無気力、集中力の低下、記憶力の低下、悲観的な気持ちにもローズマリーオイルの使用を推奨しています。

◯バジルct.リナロール
バジルはかつて高く評価され、「植物の王」とさえ称えられていました（Davis, 1990）。ローズマリーと同様に、バジルはストレスを和らげ、心をクリアにすると考えられており、例えば、一部のインディアン部族はインスピレーションを得るためにバジルの葉を噛んでいました。

◯真正ラベンダー

古代ギリシャ・ローマ時代から治療薬として利用されていたことが記録されています。乾燥した葉と精油は、現在に至るまで治療薬としても化粧品としても人気を博しています（Cavanagh and Wikinson, 2002）。この植物には抗うつ作用、抗不安作用、鎮静作用があると広く信じられており、精油はリラクゼーション目的でよく用いられています。